9月1,2日は
営業支援センターさんの関係で広島県福山市に行って参りました。写真は駅前にある釣り人の像で、恵比寿様だとか。私は広島県自体は2回目ですが、1回目は友人の結婚式でしたから15年前になりますね。その時は広島市でおまわりさんに道を尋ねたら「~じゃけんね!」と言われ、昔の東映やくざ映画に出てくるような台詞だなぁと感じたことが思い出されます。
今回は福山市で建設会社、土壌等調査会社、物販、農業生産法人という4社が対象で、企画書の書き方の研修をしてきました。すでに新商品を打ち出している会社もあり、その会社についてはその商品をどのように売っていくかについてPT(プロセス・ツール)設計を作成し、運用していくための研修となりました。
予め営業支援センターの登内さんが丁寧にCTPTマーケティングを説明してくださっていたこともあり、みなさんお忙しい中、まじめに取り組まれ「課題構想書」と「コンセプトマップ」を作成していたことには大変感動しました。またやると決まったら行動が早いところがこのグループ会社の特徴ですね。本当にすばらしい!
もちろん、課題構想書等はまだまだ荒削りでターゲットも絞り切れていませんが、まずはここから始めましょう!みなさん頑張りましょうね!
その日の晩は営業支援センター代表の登内芳也氏、
農家Webサイト企画・制作の竹森まりえ氏、
㈱本田商店(ウェブプロデューサー)の本田正博氏とミーティングをしました。本田氏は秋田から、竹森氏は愛媛からこの仕事のために集まっており瀬戸内の魚を食べながらの楽しいひとときとなりました。専門分野がことなる人たちとの話は勉強になりますね!このような場を作ってくださった登内さん、ありがとうございました。今後ともよろしく!