おはようございます!
12日、水曜日です!
今日も張り切って行きましょう!
昨日、時間管理についてお話を聞く機会がありました。
その中で、子供は時間を長く感じ、大人になると短く感じるという話がありました。
確かに、小学校の6年間はとても長かったのに、最近は加速装置を起動してしまったのかのごとく時間はあっという間にすぎてしまいます。
これは、子供は見るものやる事全てが新しく未知のものと触れているのに比べ、大人は多くのことがパターン化されているからだそうです。マンネリ病にかかっているということですね!
仕事でも良くありそうな仕事など何とか効率良くできないかと頭を捻りマニュアル化している時はそこそこ面白いのですが、マニュアルが完成し運用できるようになると途端につまらなくなってしまうことは良くあります。
そうなると、ただこなす事だけになり、やりながら頭では別のことを考えていたりします。
日常生活でも、行きも帰りも同じ道を通り、歯の磨き方も毎日同じ。レストランでメニューを見るのも、まだ食べたことの無い料理を食べてみようと思って見るというよりも、いつも食べている料理があるか探して安心しているだけ。それに比べると子供は、常に新しいもの、未知のことにチャレンジしているんだそうです。
昨夜、娘と保育園そばのカレー屋さんに行きました。
ひと通り食べ終わりデザートのアイスが出てきました。
すると娘はスプーンでかき回し始めました。
じっと見ていると、「いいじゃない!やってみたいの!」と娘。さらにそのドロドロアイスにカレーまで入れてかき混ぜはじめました。
こんなことすると、「食べ物で遊ぶんじゃありません!」なんて怒られたものです。でも、子供は新しいことにチャレンジしていたのかもしれません。「チャレンジ」って「遊ぶ」ことと同じなのかも?
一見、マンゴーアイスのようになった それ を食べ、娘はひと言「うまいっ!」って。本当かい?
カレーアイスに挑戦する勇氣はまだありませんが、「マンネリ」は「感動」の反対とも言われます。「感動の毎日」を心がけたいと思います! (^O^)