おはようございます!
17日、木曜日です!
じっくり行きましょう!
昨日は両国で経済アナリストの藤原直哉先生のお話を聞きました。相変わらず過激で面白いですね!
今年は、「忙しくて良い年」なのだそうです!
しかし、雪はなかなか溶けませんね。両国でも残っていましたが、流石に商店が多いので、かなり綺麗になっていました。
おとといの夜中、最寄り駅から家への帰り道は怖かったですね。転びそうで。そんな中歩道が綺麗になっているところがちらほら。それが普段は氣がつかないような個店の前だったりします。
7-11の駐車場は広すぎてそのままだったけど、LAWSON100の前はすっかり綺麗になっていました。気温が高い時間に水かお湯で溶かしたのでしょうね。
かと思えば、100mくらい綺麗に雪が片付いている歩道がありました。このブロックの人達が協力して片付けたのでしょうか?いつもは何の違いも無いようなのに、ドカ雪が降った時などに、店や地域住民の「在り方」の違いが見えるものなのですね!実は、普段から氣配りがあるのではないかな。
そう言えば大雪の月曜日、それこそ前が見えないくらい雪が降っていた時間、家のインターフォンがなったので宅配便かと思ってシャチハタ持って外に出ると、若い男の子が「町田の八百屋です。野菜持ってきました!」。 なんと、訪問販売でした。
「いりません」と断って家に入りましたが、正直、何もこんな時に来なくたって と思いました。でも、2日経って、「こんな時だからこそ、来たんだな!」とようやく氣づきました!
訪問サイクルがあるのかもしれませんが、前にも、何度か家に来ています。この日が訪問日だったのかもしれません。
吹雪いて外に出られない時だからこそ、不便があるだろう、または、こんな天候だからチャンス!と考えたのでしょうか。
皆さん、人知れず努力をしているものですね!
私も頑張ろうと思いました!p(^_^)q
おはようございます!
16日、水曜日です!
氣合い入れて行きましょう!
昨日の朝は路面が凍結していて大変でしたね!怪我などなかったでしょうか?私は夜の歩道で二度ほど危うくこけそうになりました!^_^;
週初めで、各種連絡事項もあり、慌ただしくしていましたが、仕事以上に(?)娘の登園ルートの変更に氣を遣いました。
いつもは車で40分程度。今回のような時は、バス、電車、バスという形。乗り継ぎがポイントです。また、混雑もしているのでいつもより氣を遣います!
しかし、娘にとっては 非日常はよだれが出るほど美味しいらしく、起床も早かった!
僅か3分くらいのバス停までの道も固い雪の上を歩かずにいられない。
バスの中でパンを食べさせたら、もう遠足気分。園でのいろんなお話や、バスの乗客研究、「みかんの花が咲いている」のお相手を散々させられたあと、「こういう時はあやとりだな!」なんて言うと、荷物の中から紐を取り出して、あやとりの相手。
普段良くくすぐったりするのだが、バスの中ではさすがに私も反撃できない。それを知って、いつもの仕返しとばかり仕掛けて来る。厳しい闘いだった!バスを降りる間際、「お仕事に疲れたら使ってね!」とあやとりの紐をポケットにいれてくれた。
電車への乗り換えでは、途中に雪の山があり、登って踊る!私は登れず、捕まえられないのでしばらく放置。お陰で電車に乗り遅れる。
滅多に電車に乗らないものだから、電車に乗ると、「運転手さんをみる!」と言って、人をかき分け4両先の先頭車両へ。
駅を降りて、バス停で待っている間、今度はしりとりだ!^_^;
たまたま保育園の先生がそのバス停で見つけてくれたので、娘をお願いしてやっと解放された。
やることが、次から次へととめどなく出てくる!隙間時間にすることの引き出しを持っていることは、時間の有効な使い方では基本ですね!普段通勤時間では、メールやFBのチェック、読書に当てていますが、今回はいつに増してかなり濃い時間でした。普段はまだまだ甘いと反省させられました。^_^;
お陰で大変充実した登園時間を過ごしました!とさ p(^_^)q
おはようございます!
15日、火曜日です!
さて、氣合い入れて行きましょう!
昨日は大雪で大変でしたね。
外出の予定を止めたので娘は大泣きしましたが、その代わり家で映画を観ました。
以前よりファンで、マーケティング関係の仕事をしている人の必読書、「通販生活」の定期購読を申し込んだらついてきたDVD「みえない雲」という映画です!
この映画は、1986年のチェルノブイリ原発事故の翌年ドイツで発表されたベストセラー小説の映画化です!
事故により引き起こされるパニック、暴徒化した民衆、ヒロインの弟が事故で亡くなるシーンなど、娘は嫌がっていました。
被曝し頭髪を失ったヒロインを白い目で見る人々など、その後の生活も描かれています。
病氣を発症した恋人と力強く未来を生きて行こうとするところで終わります。
こういうのを観ると、原発はなくす方向だよなあとますます思います。ドイツでは市民電力会社が地元に雇用を生み出す企業に成長しているところもあるそうです。ところで、福島はどうなっているのでしょう?
原発国民投票や沖縄問題など果敢な取り組みをしている雑誌ですが、年三回の発行で一冊180円。二年の申し込みで千円いきません。通販雑誌ですからもちろん商品も載っています!^_^; 個人的には「首筋マッサージ枕」「ラ・クーノ(やはりマッサージ関係)」かな。 ぜひどうぞ!(^O^)
おはようございます!
13日、日曜日です!
動きましょう!
今日は保育園にお医者さんのお話を聞きに行きます!
私たちの時代、教師に叩かれることは当たり前にありました。今と何が違ったのでしょう?
中学の前半、石巻で過ごしたが、沿岸という土地柄もあるが、不良が多かった。よく、隣の中学とも喧嘩をしていたらしい。しかし、そういう生徒を取り締まる先生方は、今思うと、一見カタギの人とは思えないような人達だった。
体育館に「お願いします!」と挨拶してはいると呼ばれ、一発平手打ちを受けた。授業開始のベルがなって5秒くらい経っていたらしい。遅刻だ。10分くらい各自準備運動をしたら、額に汗をかいていない とまた平手打ちだ。その後、準備運動の順番を教わり、「分かったか?」と聞かれたので、「わかりました」と氣のない返事をすると、「言ってみろ!」と言われ、当然最初から出て来ず、平手打ちをくらった。50分で3発が私にとっては記録だ。皆が叩かれたけど。
ビシッと痛いが後には残らない。力の入れ方は絶妙だ!クラスの皆も散々叩かれた。叩く方も容易ではなかったろう。困ったことに叩かれ慣れをしてきて、叩かれないと調子が出なくなってきたものだ。皆が、一発叩かれてからスイッチが入るようになってきた。なめているわけではない。^_^;
また、友人が別の友人の悪口を黒板に書いたことがあった。担任は書いたもの前に出ろと言い、その友人の顔にものすごいパンチを10発くらいぶち込んだことがある。人が殴られるのを見たのは後にも先にもこの時くらい。すごいフックが右から左から。殴られてよろけると反対側からのパンチでもとに戻される。
この先生はボクシング経験者とのことで、両足は動かなかったので、腰が入っていないパンチとは思うが、正確に急所は外していたと思われる。
そのスピードは尋常ではなく、両手が何本もある阿修羅のように見え、友人の顔はみるみる赤くなった。翌日彼の顔は真っ青になっていた。殴られるとこうなるのか?と知った。彼の父も中学の先生であり、担任とも親しい人で、その日のうちに自宅に担任から連絡があったと彼から聞いた。先輩達でタバコを隠れて吸っているものも多々いたが、青い顔していたものが結構いた。これは喧嘩ではなく、間違いなく先生にやっつけられたのだろう。そして、生徒たちはちゃんと登校してくる。
数学の先生は赴任してきた際の挨拶で全校生徒の前で「私が皆さんの年の頃は少年院を出たり入ったりしていました。」と言っていた。そういう人も先生になれるんだ!と思った。授業では常に竹刀を持ってきて、何かあると思いっきり黒板を叩いた。ただ、叩かれた人はいない。お陰で図形の問題は完璧に得意になった。真面目な人だった。
女性の先生にも宿題を忘れたり、授業中騒いだりしてひっぱたかれた。友人達で「氣を付けないとね」と話した。
「氣をつける」とは 女性の先生は叩く時に肘が伸びており、その分威力があるとともに、どこを殴ってくるかわからないので、鼓膜を傷つけたりしないよう、叩かれるこちら側で着地点を微調整しようということだ。
学年主任は社会の先生であり授業はエンターテイメントで超面白かったが、一番やくざっぼかった。
忘れ物をした生徒が昼休み前に職員室前の廊下に正座させられ、20分くらい説教された後、角材で叩かれた。10センチくらい上からコトンと落とす感じで、大したことないな と思っていたら結構痛く、小さなコブができた。「俺の方が大きい」などと比べっこしたりしたが、その力加減で「この人はプロだな!」と思ったものだ。それにしても、毎日40人くらいが職員室前の廊下に正座しているのは異様だ。
叩くことがあっていいと思っているわけではなく、また、効果があるとも思っていない。ただ、生徒と先生の間に信頼関係があったと思う。
先生達は全員平等に扱った。できたかどうかではなく、本氣で取り組んだかどうかが重要だった。ふざけた結果、物を壊したり人を傷つけたりしたら容赦なかった。でも、何かあれば必ず相談出来る相手だった。また、一人ひとりをよく見ていた。わたしが転校する時など、直接接点の無い先生にも頑張れよと声をかけられたことは忘れられない。保育園の園だよりにマザーテレサの言葉が引用されていた。「愛の反対は憎しみではなく無関心だ。」
先生達は大いなる関心を私達に向けてくれていた。
私が「体罰」と感じていたら、この記憶は圧力鍋に閉じ込め、底なし沼に放り投げ、存在すら忘れていただろう。それが、書き始めたら止まらないくらい出てきてしまう。わずか、1年4ヶ月の話だ。
今から40年近く前であり、生徒の親達も先生を信頼し、ガンガンやってくれて構わない との同意があった。
この信頼関係の構築が昔とは違うような氣がする。昔は既にある程度の信頼がベースにあった。そしてお互いにその関係を強化して行こうとする姿勢と強化して行く力(すべ)があったように思う。今は、それぞれが孤立し、コミュニケーションを取らなくても欲しい物は手に入る。隣でパソコンをいじって しまじろうの教材に取り組んでいる娘をみると、とても遠くに感じる。
そしてそれは、子供だけではなく、こちらも同様だ。
とすると、コミュニケーションの取り方から根本的に見直す必要があるのかもしれない。かったるいと感じるかもしれないが、もっと細かく伝えて行くことかな。ショートカットせずに伝えて行く注意が必要かも。
そう考えると、正しく伝えるには会話以前に言葉から吟味しなきゃならないかもしれない。力不足を感じてしまう。p(^_^)q
石巻での1年4ヶ月の中学時代で、わたしの人生での叩かれたり怒られたりはすべて完了したと解釈している。それ以降受けたものは全て来世の分である!o(^▽^)o
おはようございます!
12日、土曜日です!
リラックスいたしましょう!
昨日、保育園では新しいチーム分けがあったようです。年中、年長で三つのチームを作ります。チーム編成は年に三、四回あり、リーダーを決めます。
この園ではリーダーは立候補なのですが、多くの子がなんと立候補します!
リーダーになりたい!リーダーはみんなの憧れの存在なんですね。
立候補したからと言ってリーダーになれるわけでなく、みんなの前でどんなリーダーになりたいかをプレゼンし、皆が納得しなければなれないのです。
「優しいリーダーになる!」「皆をまとめるリーダー!」から「⚪⚪と△△がものを取り合っていたら、やめなって言う!』といった具体的なものまでいろいろ。
娘は年度の最初にリーダーをやらせてもらったので、今回はならなかったのですが、プレゼンを聞いたあと、「みんな 良いことばっかり言うけど 、リーダーになると威張る!」とコメントしたそうです!^_^;
公約通りかどうか見られています!政治家の選挙と一緒ですね!『大衆は馬鹿では無い』。とあらためて感じました!言ったとおりのことをやっているかどうか、常に自問自答して進むことが必須です!p(^_^)q