蒲田にある「カレーカーニバル蒲田店」に行ってきました。駅前にはちょっとした広場があり、この日はサックス奏者が演奏をしていました。すばらしい音色なのに、その広場はコンビニの袋に詰められたゴミがゴミ箱からあふれまくっていたのが残念です。相模大野もよく駅前でサックスを演奏していたり、歌を歌っている人がいますが、ここにはゴミもゴミ箱もなくきれいです。ゴミ箱をおかない方がいいのかな?
このお店は以前いちど取り上げたことがあります。
ちょうどお店の雰囲気やメニューを変えた頃だったと思います。今も2種類のカレーが中心でさらに創作ものが増えています。今回食べてみたものは「トマト・アボガド牛筋カレー」。カレーにアボガドというのは初めてでしたがなかなかあっていました。時間が経つとアボガドが冷たいためにカレーも冷えてしまうので、早めに食べるのがPointのようです。
お店の改装をした際、昔のアメリカをイメージしたそうです。店全体がそのような雰囲気を出しているのですが、気に入ったのはトイレです。左側にある四角い箱は昔風のラジオでかかっているのはもちろん英語の曲でいい雰囲気なんです。
でも驚いたのは真ん中の魚の化石のような置物でした。これ、下の部分にスイッチがあり、おすと曲が流れ、ちょっとするとしっぽが動き出し、歌が始まる直前に、突然、魚の上半身(?)がクイッと折れてこちらを向き、魚が口をぱくぱくさせて歌い出すのです!この写真は、魚がそんなことするとは知らなかったので、おとなしくしているところの写真です。
さらに、この魚には実はセンサーもついていて、トイレの扉が開くとスイッチが入るようにも出来るそうです。でも、以前そのようにセットしていたら、男性がおしっこをしようとしたその瞬間に、魚がこちらをいきなり見るので、びっくりしておしっこをあちらこちらにまき散らすという事故が多発したので止めにしたそうです!
たしかにインパクトありますよね!絶対忘れないと思う。私もまき散らしたかったな。ではなく、純粋に驚きたかったな!