1月4日 土曜日
「今年はまだ転んでないね!」と
スキーで転ばないことを妻に褒められた私です!
例年通り娘をスクールに入れました。
が、小学生になったため、去年のようなマンツーマンではなく、経験者である三年生の女の子ふたりと一緒でした。
私たちが知らないコースをいろいろ行ったようです。
「楽しかった?」と聞くと、ちょっと間をおいて、「うん!」。
「そうでもなかったかな?」と聞くと、やはり少し間をおいて
「そうでもなかった。」
反応が今ひとつでした。(^O^)
ただそれからの態度が珍しくぶっきらぼうで、喧嘩を売るような物言いもあり、私もちょっと不機嫌になりました。
いつもなら「何でそんな言い方するんだ!」なんて怒っていうのですが、オフだと氣持ちのベースが違うためかそうならないのはいいですね。
そのうち妻が、「どうしたの?スクールで何かあったの?」と聞きました。なかなかセンスのある質問でした。(^O^)
「あのね・・・」というと、ポツポツ話し始めました。
一番最後に滑らされた時、後ろに誰もいなくて怖かったこと。
それ以上に、「ハの字になってないよ」と「自分ばかり」注意されたことが嫌だったようです。(^O^)
ちょっとはできると思って参加したのに、他のこ(3年生じゃん!)の方ができていたこと。
叱られること、注意されること、指導されることが、同じことのように感じられ他のでしょうね!
妻が、娘の氣持ちを受け取って、氣が晴れたようです!
日々、成長しております!
しかし、せっかく機嫌が良くなった直後、リフトから降りる時、私の進路を塞ぐものだから、私共々前のめりに倒れ、起き上がれず、リフトの係りの人に助けられてしまいました。^_^;
その後は、娘に怒られっぱなしの私でした。^_^;
めげずに参ります!p(^_^)q