おはようございます!
7月23日 火曜日です!
蒸し暑いですが、氣合いいれて行きましょう!
夏休みに入り、娘は体力を持て余している。写真の状態からさらに登り、頭が天井についたところで助けを求められた。^_^;
娘は昨日から古巣の保育園の学童に通い始めました!
朝なかなか起きない娘とお決まりの格闘をして送り出しましたが、
久しぶりに会った保育園時代の友人たちに、ちょっとしたアイドル並みの歓待を受け喜んでいたようです!(^o^)
しかし、テレビの影響力って凄いですね!
その娘は、少し前まで、何か言うと「今でしょ!」と言っていたものですが、今では「答えはあるっ!」と言いまくっています!
へーベルハウスか何かのコマーシャルらしいのですが、インパクトがあったのでしょうね! なかなか良い言葉をチョイスしたものだと思います。
コマーシャルでは、狭い土地でも建てられるものがある といった内容だったと思いますが、まずは『出来る!』というところに立たなければ前に進みませんね。
ここで思い出すのが、高校の数1で習った「数学的帰納法」。
確か任意の命題が成り立つかどうかを証明する際、
⒈n=1のとき成り立つ
⒉n=kのとき成り立つと仮定してn=k+1のとき成り立つ
⒊よって命題は任意の自然数の時成り立つ。
みたいな内容だったと思う(?)。
これを授業でやった時、クラスの理屈っぽい友人が、「何故、n=kのとき成り立つと仮定するのか?」と質問をして先生を困らせていた。
「素直に成り立つってすりゃあいいじゃないか!」と思ったものだが、まさに『出来るっ!』というところからの発想に思えてしまう。
彼は「n=kのとき成り立たない」というところから何処かへ向かおうとしていたのだろうか?
土曜日掃除だなんだとやっていたら夕方になってしまった。「遊びたい!だって今日まだ遊んでないじゃん!」という娘に「今日は遅くなってもう夕方だから遊ぶところなんかないよ」と言うと、かぶせるように「答えはあるっ!」と来た!
言葉というものは力があるものだ!
「答えはあるっ!」といった瞬間から答えを探そうとし始める。
結局、公園ではなくて、橋本のショッピングセンターに連れていかれた。(^o^)
人は一日に2万(10万?)語以上自問自答していると言う。自分に投げかける言葉を吟味する事は大切なのだろうな。
妻の話だと、娘は昨日、古巣の保育園で100%やり切った!という感じで遊び、泥のように眠ったようだ!
今朝は機嫌良くパッと起きるだろうか?大きな声を出して無理やり起こすような事はそろそろ辞めにしたいものだ。
このままだと本当に嫌われてしまいそうだ。かつての上司には「父親は嫌われるんだよ。でも大丈夫。26歳くらいになったら戻ってくるから。可哀想だと思って。」と言われたが、そうなんですか?だとしてもあと20年ある!
父娘の良好な関係を築きたいものだ・・・「答えはあるっ!」(?)p(^_^)q