皆様 お楽しみ様です!お盆を過ぎたらすっかり秋の気配ですね。
今朝なんか、相模原は快晴で涼しいくらい。「なんかあるっ!」と娘が指さす方を見ると、真っ白な半分のお月様がぽっかり浮かんでました。
娘は2歳と9ヶ月になりますが、人というのはこのくらいの年齢でたいていのことは出来てしまうものなのですね。日々びっくりさせられています。その娘をお風呂に入れるのはだいたい私の仕事(?)なのですが、娘は妻のことが大好きで、妻とはお風呂に入りたがるのに私が風呂に入れようとすると大泣きするので、毎回困っていました。
話は変わりますが、我が家では
10年日記を付けています。結婚した翌年(2007年)の正月から妻と2人で書いています。一日のスペースが3行なので、それぞれの受け持ちは1行半ということになります。ほんのひと言ふた言なのでストレスが無く、今年は3年目に入っています。毎日書いているんですよ(続いています!まとめ書きも頻繁にありますが・・・)。
この日記の良いところは去年や一昨年など今年と同日の日記に触れることができるというところです。それでびっくりしたことがあります。なんと、去年の9月8日から、娘は私とお風呂にはいるのを嫌がり始めていたんです。私の感覚では、せいぜいここ3ヶ月くらいのもんだろうと思っていたのですが、一年も続いていたんです。ショックでした。
人の記憶って曖昧です。かなり自己正当化や希望・妄想が入り込んできます。
「かなり頑張りましたよ!」・・・「かなり頑張る」って何をどんなふうにですか?
「結構長いことやっています!」・・・「結構長い」ってどれくらいの期間でしょう?
「ずいぶんスピードアップしたと思います!」・・・「ずいぶんスピードアップした」って・・・?
自分で思っているより人の感覚って、良くも悪くもいい加減です!
より効果的に前進するためには、まずそれなりの環境を作ることが大切ですね。
やることリスト、期限の設定はもちろんですが、今やっていることをできれば測ることが出来るかたち(たとえば金額や数量のように数というかたち)で設定すると効果的です。
そして何よりそれを記録すること!その記録を見て「一喜一憂を楽しみながら」KAIZENしていく!といいうことでしょうか。
お風呂に行く課程に競争を取り入れ、お風呂の中では各種遊びと保育園でやったことの徹底的なヒアリングを取り入れたお陰で、昨日は「パパとのお風呂、面白い!」を頂きました!・・・でも今晩のハードルを上げちゃったかなぁ。でも私は楽しいから良いか!